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藪垣心理療法研究室
yabugaki psychotherapy institute
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ypi-yabugaki
2020年7月26日読了時間: 2分
離婚の子どもへの影響:基本的な考え方
わたくしが「離婚と子どもへの影響」のポストを書いていて想像するのは、読者の方の中に、「ここに書かれていることは一般論だったり学術的に正しいことだったりするかも知れないが、私たち夫婦(元夫婦)はお互いにこんな風に関わることは出来ない!」という風に、苦しい思いでお読みになる方が...
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ypi-yabugaki
2020年7月25日読了時間: 1分
離婚の子どもへの影響(3歳~5歳)4
前回のポストの続きです。 3~5歳の子どもには、次のような特徴があります。 五つ目は、否認をするということです。 以前、不安から心を守る方法として、退行(赤ちゃん返り)をすることを紹介しました。この「不安から心を守る仕組み」のことを、防衛機制 defense...
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ypi-yabugaki
2020年7月24日読了時間: 2分
離婚の子どもへの影響(3歳~5歳)3
前回のポストの続きです。 3~5歳の子どもには、次のような特徴があります。 四つ目は、記憶のスパンが短いということです。一度に覚えられる量が少なく、また覚えていられる期間も短いのです。記憶から別居親が消えないようにするためには、頻繁に面会交流の機会を設定する必要があります。...
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ypi-yabugaki
2020年7月23日読了時間: 2分
離婚の子どもへの影響(3歳~5歳)2
前回のポストの続きです。 3~5歳の子どもには、次のような特徴があります。 三つ目は、退行(赤ちゃん返り)が見られるということです。 3~5歳になると、対象恒常性といって、保護者(養育者)のイメージを自分の中に保てるようになります。平たく言えば、お母さん(お父さん)のイメー...
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ypi-yabugaki
2020年7月22日読了時間: 1分
離婚の子どもへの影響(3歳~5歳)1
3~5歳の子どもには、次のような特徴があります。 一つ目は、同居親が別居親の悪口を言う、子ども自身が両親間のDVを目撃する、子ども自身が暴力を受ける、といったことがない限り、両親に対して中立的なスタンスをとるという特徴です。この年齢の子どもは、離婚に対して両親のどちらが悪い...
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ypi-yabugaki
2020年7月21日読了時間: 2分
離婚の子どもへの影響(18ヵ月~3歳)
子どもが3歳になる前に両親が離婚した場合、その後、別居している親との面会交流が継続的に行われていると、問題は少ないと言われています。 しかし、何らかの理由で面会交流が行われなくなってしまった場合には、その後さまざまな問題が起こると考えられています。別居親が父親か母親か、子ど...
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ypi-yabugaki
2020年7月20日読了時間: 1分
離婚の子どもへの影響(0歳~18ヵ月)
親の離婚は、子どもへ大きな影響を及ぼします。それでは、どんな影響があるのでしょうか。それは、子どもの年齢によって変わります。 子どもが0歳~18ヵ月(1歳半)の場合、胎児の段階から夫婦間葛藤にさらされていた可能性が考えられます。親の気持ちが不安定になって、新生児を可愛いと思...
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